KAJALLAコント【しあわせ保険バランス】についての想像まとめ①

しあわせ保険バランスについての想像ツイまとめです。
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しあわせ保険を死にたがりが契約したらどうなるかについて考えています

死にたいが自殺は怖いので事故に遭うか殺されたいと思っている人がしあわせ保険を契約したらどうなるかという話。

あれ、待って、そもそもラッキー度合いは誰が決定するのかってところがすごく大きいよね、あれ。メガネさんと言うか保険会社側が決めていたらこれは死亡一択なのでは。

とりあえずメガネさんは「貧困に喘いでいない、寒さに凍えていない、飢餓に苦しんでいない、国と国との争いに巻き込まれていない」状態が人間にとってラッキー、そして「死」がアンラッキーと考えている。

契約者はどのような状態か不明だが「現状」がアンラッキー、「他者の力で死亡する」とラッキー。正反対の主張をしているわけです。
ここで気になるのが前述の「ラッキー度合いは誰が決めるのか」という所ですが。
会社側は「生きて生活出来ている現在、契約者はラッキー」だと考えているためそのラッキーを保険を使って「死」というアンラッキーな状態にすることにより得た「契約者のラッキー」を「飢餓で苦しむ等」アンラッキーな人々にラッキーを与えようとしているわけですね。

他人の金を奪って募金する、みたいな感じですかね。ラッキー度合いが100%会社側決定なら(質問し項目に当てはまればラッキーみたいな審査あると思う)契約者はどう思おうが死ぬと思うが、契約者の感覚が入ってくるととてもややこしいことになるよね、だってラッキー度合いなんて人それぞれだから。

つまりこの「ラッキー度合い決定が会社側100%で契約者が死にたいと思っている場合」は皆ラッキーになれるわけですよ。契約は取れるし苦しむ人々にラッキー付与出来るし契約者は希望通り死ねるしハッピーエンドですね。

では「ラッキー度合い決定が契約者次第」な場合。この場合は会社側は契約者をラッキーな状態にしないといけない。前にツイートしたけど私はこれだと思ってた。つまり営業トークが大事ってことだね!

「1回しか流していないラジオCMを聴けてラッキーですね」と契約者に言うことで強制的にラッキーと思わせる等言葉巧みに契約者の思考をラッキーに傾けていくわけですわな。

で契約者がラッキーになった所で契約し保険がきいてアンラッキーになる、と。しかし当ツイートの契約者は死ねたらラッキーだと思っている、それは変わらない。なので保険が適用されると「死ねない」のではないか?と思ったのですが。

でもさ、オサナイの件を見る限りどうも会社側100%なきがしてならん…。ん?でも結局オサナイは息を吹き返したわけだよ、ツレが論破してくれたから。んん〜🤔💭

つまりメガネさんを納得させられたらOKてことかな?!?すごい不安定だな…。

この件についてはもう少し考えます☺ひとまず以上。

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以上 しあわせ保険バランスについての想像ツイまとめ
Twitter @oyuichi_x